ロシア人は何をしていた?パタヤ警察前の電柱で感電死した男を発見。

1月5日パタヤのノーンプルー早朝、パタヤ警察署の前の電柱から落ちたロシア人男性が死亡しているところを発見されました。

スタニスラフ・コソギン(38歳)と特定された男は、パタヤ警察署の前の送電線を支える支柱の近くの歩道のコンクリートブロックで、午前3時ごろ死んで横たわっているのが発見されました。

彼は出血性の頭部外傷、足の骨折、手に火傷を負っていました。

第一発見者の14歳の少年は、地面にぶつかる鈍い音を聞いたとき、友達と一緒に歩いていたと警察に話しました。
彼は振り返ると、コンクリートの台の上で怪我をして横たわっている外国人男性が頭から出血しているのを見つけました。

警察の調査により、両手の手のひらにやけどの跡が見つかりました。
彼は電柱を登り、感電死したのだろうとの見方が有力とのことです。

警察は、さらなる調査のため防犯カメラの記録を調べています。

パタヤには、ロシアンマフィアと思しき輩が常に蔓延っています。
コロナによりロックダウンが明けたばかりのころ、まだお酒の販売が禁止していた時ですら、ラン島の連絡船の中で
マスクを外し堂々とお酒を飲む大盤振る舞いで、周りのタイ人客を引かせていました。
まあ、警察がたくさんたむろしている連絡船売り場でお酒を売っていること自体が、そもそもおかしいのですけどね。

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