これで元通りに?!夜間外出禁止令解除!ブルーゾーン17か所が決定。タイ政府官報発表。

10月21日発行のタイ政府​​官報によりますと、10月31日23時から夜間外出禁止令の解除、合計17の州からなる観光パイロットエリア(ブルーゾーン)が発表されました。

ブルーゾーンに指定されたの17エリアは以下の通りです。

①バンコク

②クラビー

③チョンブリー(バンラムン地区、パタヤ市、シラチャ地区、シーラーチャー地区のみおよびサッタヒープ地区ナ・チョムティアン~バーンサライまで)

④チェンマイ(ムアンチェンマイ地区、ドイタオ地区、メーリム地区、メーテーン地区のみ)

⑤トラート(チャーン島のみ)

⑥ブリーラム(ムアンブリーラム地区のみ)

⑦プラチュワップキーリーカーン(ホアヒン地区とノンケ地区のみ)

⑧パンガー

⑨ペッチャブリー(チャアム市のみ)

⑩プーケット

⑪ラノーン(パヤム島のみ)

⑫ラヨーン(サメット島のみ)

⑬ルーイ(チェンカーン地区のみ)

⑭サムットプラカーン(スワンナプーム国際空港のエリアのみ)

⑮スラーターニー(サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)

⑯ノーンカイ(ムアンノンカイ地区、サンコム地区、シチェンマイ地区、および

ターボー郡)

⑰ウドンターニー県(ムアンウドンタニ地区、バンドゥン地区、クムパワピ地区、ナーユーン地区、ノンハン地区、プラチャックシンラパーコム地区のみ)

【夜間外出禁止令に関して】

緊急法令B.E. 2548(No。36)のセクション9に基づいて発行された要件の発表がありました。

第3条は、夜間外出禁止令の解除について書かれています。
観光パイロットエリアでは現状厳しく制限されたエリアとして指定されていました。
しかし、その地域を観光パイロット地域として指定する命令がありました。

夜間外出禁止命令の解除は、2021年10月31日の23.00時間から有効になります。

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