金曜日に発表か?タイ隔離検疫不要の低リスク指定10カ国。

明日発表となりますでしょうか。

プラユット首相は、Covid-19状況管理センター(CCSA)委員会の議長として、明日10月22日までにCCSAサブパネル委員会によって提案された観光業の再開計画の詳細を検討する準備をしています。

地元メディアによると、強制的な検疫なしで国を訪問することが許可される少なくとも10の低リスク国のリストアップが含まれていると言います。
以前、プラユット首相の演説では5か国、つまり英国、米国、シンガポール、ドイツ、中国についてのみ言及していました。

首相はまた、来訪者のスクリーニングと予防措置の詳細を検討するとしています。

事前情報として、ブルーゾーン17都県の話しや5万ドル補償の保険に入らなければならないなどありますが、まだ決まっていないというのと、ここで大切なのは「10の低リスク国」に日本が入っているかどうかだと思うので、細かい部分は決定まで省かせて頂きました。
日本がたとえ入っていたとしても、タイ政府の考えとタイ国民の考えに開きがあることは念頭に置きながら、観光に来るか来ないかは決めて頂いた方が良いかもしれません。
実際、期待されているようなお店や観光場所は、まだまだ観光客を迎えるような準備ができていませんから。
(店が開いてない)

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