様々な規制緩和の一方、チャンタブリーではお酒の販売も禁止に! 旅行予定の方はご注意を。

タイの世の中は、いろいろな規制が緩和される方向に動いていますが、厳しくしようとする動きもあります。

ラヨーンの隣の県、チャンタブリーの当局は、いくつかの地元のパーティ参加者らがCovid-19の陽性反応を示したため、月末までアルコールの販売を禁止しました。

このようなクラスターの再発を防ぐために、県当局は10月6日水曜日に、違反者は2万バーツの罰金と2年間の懲役、または懲役を避けたい場合は最高4万バーツの罰金を科せられると発表しました。

さらにチャンタブリー知事は、水曜日に10月末まで、アルコール飲料の販売、流通、交換を禁止する命令に署名しました。

したがって、デパート、ショッピングセンター、コミュニティモール、雑貨店、食料品店、コンビニエンスストア、レストラン、その他の集会所でのあらゆる種類の酒類の販売、流通、交換は禁止されます。

当局は、10月7日から31日まで状況を注意深く監視するよう役員らに命じました。

バンコクとは異なり、断固たる措置で臨むようですね。
なんか男らしくて素敵。

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