タイ外務省発表、タイランドパスおよびTest and Go並びにサンドボックスの変更点

タイ外務省は、この度のCCSAの発表を受け、タイランドパスおよびTest and Go並びにサンドボックスの変更点を発表しています。
現在発表されている詳細は、以下の通りです。

タイランドパスは、12月22日0時より、すべての新たな「Test and Go」および「サンドボックス」(プーケットサンドボックスを除く)アプリが閉鎖となります。
この措置は追って通知があるまで継続されます。

タイランドパスのすべての申請者に新たな措置が適用され、詳細は以下の通りです。 

①タイパスQRコードを受け取った申請者は、登録したスキームでタイに入国が可能です。

②登録したがQRコードを受け取っていない申請者は、タイランドパスが検討または承認されるまで待つ必要があります。承認されると、登録したスキームでタイに入国が可能です。

③12月22日0時以降、新規申請者は「Test and Go」および「サンドボックス」(プーケットサンドボックスを除く)に登録できなくなります。タイランドパスは、代替検疫(AQ)またはプーケットサンドボックスでのみ、タイに入国、新規申請者を受け入れます。

④「Test and Go」および「サンドボックス」プログラムでタイに到着する乗客は、政府指定の施設でRT-PCR(ATKセルフテストではない)を使用して、2回目のCOVID-19テストを受ける必要があります(追加費用なし)。

タイ外務省の発表は以上です。
この措置は、1月4日を目途に再度見直しがなされる身通しとなっています。

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