9月からプーケット~スワナプーム空港路線が復活?!ロックダウンは?

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運輸省の情報筋によると、プーケットサンドボックス利用の旅行者向けの国内線は、9月からスワンナプーム空港とドンムアン空港で許可される予定だと言います。

空港でのフライトは、Covid-19の発生により、タイ国営民間航空局(CAAT)によって中断され、観光再開プログラムの下で観光客に不便をもたらしました。

航空規制当局は7月21日、Covid-19の被害が最も大きかったエリア、いわゆるダークレッドゾーンへの国内線の商用便の禁止を発表しました。
影響を受けたのは、サムットプラカーンのスワンナプーム空港とバンコクのドンムアン空港でした。

CAATは、サンドボックスの訪問者に対応するために、スワンナプーム空港とドンムアン空港での飛行禁止を緩和する準備ができていると言います。

プーケットから到着する乗客がバンコクまたは他の県に旅行したい場合は、14日間の旅行者用プログラムを完了する必要があります。

ただし、プログラムを完了できずに帰国したい外国人観光客は飛行機を利用することはできます。
しかし各空港を離れることはできません。
トランジットでの滞在時間は、12時間から24時間に延長されます。

先ずはロックダウン解除しないと、来てフラフラされても困る気がするのですが。
どうも第3波でのロックダウンは、罰則は設けているとは言え、昨年のように厳しく取り立てたりしていないので、タイ人からも(一部日本人にも)既に形骸化しているようです。
普通に他県へ旅行している人も実際に見かけますし、地方ではマスクの着用率すら低い状況です。
「ルールは厳格に、されど徹底されず」というのが、毎日の結果に表れているのかもしれません。

 

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