プーケットで起きたレイプ殺人事件。被害者はスイス政府の高官だった。

昨日お伝えしましたサンドボックス利用でプーケットを訪れていたスイス人が、レイプの上殺害されたという事件、この被害者は、スイス政府の高官であったことが地元メディアの報道で判明しました。

スイス連邦議会のアシスタントプロトコルチーフであるニコールソヴァン=ワイスロフさん(57歳)は、8月5日午後、プーケットのトンオーヨン滝でTシャツとジャケットだけを着て死んでいるのが発見されました。
警察は、彼女がレイプされ殺害されたようだと発表しました。

外務省のスポークスマンであるタニー氏は6日金曜日、副首相兼外相のドン氏がスイスのタイ駐在大使に直接哀悼の意を表明するために電話をかけたと述べました。

プーケットの知事はまた大使に電話をかけ、殺人者を早期に逮捕すると約束したとタニ―氏は述べました。

タイ随一かつ、タイ観光業復興の要であるプーケットで起きた凄惨なこの事件。
国際問題に発展しそうな重要人物が被害者であったことで、今後の「サンドボックス」計画に影響がでないか懸念されるところです。

プーケット「サンドボックス」利用で観光中のスイス人女性が、レイプの末殺害?!

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