バンコクの公営バスのスタッフ21名が新型コロナに感染

バンコクの公営バスの21人の運転手、車掌、スタッフが、コロナウイルスウイルスの検査で陽性を示しました。

7月17日、バンコク大量輸送公社は公式サイトで、21件の新たな感染のうち、9名がバスの運転手、10名が車掌、2名がクローントゥーイのバス回送のスタッフであったと発表しました。

影響を受けたのは、ルートNo. 4、16、39、60、63、77、79、140、509、および517のエアコン付きバスと、ルートNo. 11、16、23、24、25、97のエアコンなしバスとのことです。

21人のスタッフは、7月14日から16日の間に新型コロナテストを受けたBMTA従業員でした。
BMTAはすべてのバスを消毒し、感染したスタッフが3日間稼働させていたバスの使用を停止しました。
感染したスタッフと接触したバスの従業員は、Covid-19検査のために医師の診察を受けるように求められました。

「ローカル気分を味わいたいからバスに乗って旅したい」そんな身勝手は、周りの人に迷惑をかけるだけかもしれません。
とかく人が多く集まるところには立ち寄らない、少なくともしばらくは。その一択です。

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