シーロムの市場で310人規模のクラスター発生のニュースはデマ。SNSのデマ情報にご注意を!

バンコクでシーロムエリアと言えば、古くからオフィス街で有名な街ですが、そのオフィス街に勤めるタイ人の胃袋を満たす場所の一つとして有名なラーライサップ市場で大規模クラスター発生というニュースが流れました。

しかし、バンコクのバーンラック地区行政区事務所は、シーロムのラーライサップ市場で310人が新型コロナウイルスに感染し、市場が無期限に閉鎖されるというニュースを否定しました。

広く拡散された報告とは対照的に、5月26日以来シーロムソイ5の市場での感染はわずか13人であると、区役所は5月10日木曜日に述べています。. 

当局者によると、金曜日の午前9時から14時まで市場にいた1,000人を対象に、地元住民とともに新型コロナウイルスの検査を実施するとのことです。

地区は、市場の小売り店に協力を求め、6月10日から6月12日までの3日間、徹底的なクリーニングと大量の検査のために取引を停止してもらいました。

当局は人々に、虚偽のニュースを共有するのをやめ、正しい情報を伝えるよう呼びかけています。

特にツィッター、いつもあやふやな情報が飛び交ってますね。

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