サムットプラカーンのパークナム市場で100人超のクラスター。7月2日まで閉鎖に。

バンコクからもほど近い、サムットプラカーン市にあるパークナム生鮮市場で、100人を超え新型コロナ感染者が発見され、7月2日までの14日間市場は閉鎖されることとなりました。

サムットプラカーン県では、人流が集中しやすい市場や工場などが多く、大規模なクラスターが散発して起きています。
例えば6月19日土曜日の症例では、495名とバンコクに次ぐ国内で2番目に高い感染者数をだしており、以前ダークレッドゾーンに指定されています。

当局の発表によると、パクナム市場での100超の感染のクラスターには、タイ人と移民労働者が含まれていると述べています。

市場内は、消毒剤の洗浄と噴霧のため、7月2日まで閉鎖されます。

タイ在住の方で、お出かけや観光をされる場合、このパークナム市場に限らず、タイの市場やマーケットには近づかない方がよろしいかと思われます。

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