身元不明、正体不明の女性が、パタヤ・ウォーキングストリートの閉鎖中ビルより落下。事件か、事故か?

6月19日、身元不明、正体不明の女性が、23時30分頃、南パタヤのウォーキングストリートにある閉鎖中の商業ビル、約4メートルの高さより落下しました。

ウォーキングストリートは現在、タイ政府のCovid-19管理命令により、娯楽施設が約2か月半閉鎖中となっています。

緊急対応要員が現場に到着し、推定年齢35歳のタイ人女性が血だまりの中に横たわり、痛みで叫んでいるのを見つけました。

近くのビルの住人は、女性が痛みで泣き叫ぶのを聞いて警察に通報したが、女性がどのようにしてビルから落下したのか目撃した人はいませんでした。

女性は緊急治療と身元確認のために近くの病院に運ばれた。

パタヤ警察は事件を調査して、何が起こったのか、女性は誰なのか、どのようにしてビルから落下したのか、そしてなぜ彼女は閉鎖された商業ビルにいたのかを調査しているとのことです。

本誌が先日パタヤを訪れた際、ウォーキングストリートを視察してみましたが、現在はマクドナルドやコンビニすら閉鎖されており、道路も至る所で工事中で昼間でも人気が少なく、廃墟の街を闊歩するがごとく、不気味さすら感じました。
夜となれば、工事作業員などもいなくなるでしょうから、さらに人が消え、ゴーストタウン状態となっているかと思われます。
そのような中、こちらの女性は何をしていたのでしょうか。
事故か、事件か、自殺か、他殺か?
続報が入りましたら、引き続きお伝えしていきます。

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