【問題山積】ミャンマーの売春娯楽ホテルが復活!すでに求人も多数

ミャンマーとの検問所

新型コロナ第2波時にその原因の一端ともなりました、ミャンマーの売春娯楽ホテルが復活を遂げ、国境警備隊に緊張が走っている模様です。

チェンライ県のメーサイ地区の国境を越えて位置するタチレクの娯楽施設が再開しました。
その後、ファムアン・タスクフォースはタイとミャンマーの国境パトロールを強化しています。

当局は、タイの人々が国境を越えて密入国し、ギャンブルに興じたり、売春を行ったりすることを警戒しています。
このような行為は、新型コロナウイルスが蔓延するリスクがあります。

2021年4月から現在まで、タスクフォースはミャンマーからの不法移民者を13回逮捕しています。
インドと国境を接するミャンマー北部から59人の密輸業者が来ていることも判明しています。

情報筋によると、タイ・ミャンマー友好橋の国境検問所からわずか約1キロのところにある「キングホースフライパブ6888」と呼ばれる娯楽施設のタチレク側で求人が発表されたといいます。
また、カジノのある娯楽施設やホテルも営業を再開しました。

いやまあ、次から次へと問題勃発ですな。
我々の日常はいつ戻ってくることやら。

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