バンコク都、現在施行中の営業制限を5月17日まで延長

やはり延長です。

バンコク都(BMA)は5月7日、首都での新型コロナの増え続けている感染状況を理由に、いくつかの事業、公共スペース、サービスの閉鎖を5月17日まで延長することを発表しました。

制限は以下に業種に影響します。
〇映画館と劇場
〇スヌーカーやビリヤード場
〇公共プール
〇ウォーターパークとアミューズメントパーク(内部並びに外部)
〇ローラーブレードとスケートボードの公園
〇インターネットカフェ
〇ボウリング場とビデオゲームショップ
〇美術館
〇公共図書館
〇運動施設とフィットネスクラブ
〇展示会場とコンベンションセンター
〇保育園
〇高齢者介護センター
〇武道学校
〇ボクシングスタジアムとボクシングスクール
〇ダンススタジオ
〇あらゆる種類の運動場
〇競馬コース
〇お守り取引センター
〇痩身クリニック
〇タイ式およびフットマッサージパーラー
〇娯楽施設
〇公園
〇すべての教育機関
〇美容院や美容院は営業可。待つ必要がある場合は店外で。
〇コンビニエンスストアとスーパーマーケットは、午前4時から23時まで営業可。
〇20人以上の集会禁止
〇モールとデパートは午前11時から20時まで営業可。
〇飲食店は、21時まで営業可。店内飲食不可。持ち帰りまたは配達サービスのみ。

一向に感染者数が減らない状況を鑑みると致し方ないのかもしれませんが、店内飲食禁止は個人的に一番きついです。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る