【タイ】5月9日まで国営の史跡等への立ち入りが禁止

タイの美術部門は、現在の新型コロナ感染拡大を封じ込めるために、4月26日から5月9日まで、管轄下にあるすべての歴史的および古代の遺跡を閉鎖する命令を出しました。

プラティープ局長は、閉鎖対象の場所としてバンコクの国立図書館と国立博物館、入場料が必要な史跡、全国の国が運営する観光地などが含まれていると述べました。

事前の許可を得た場合、カメラ撮影は許可されており、撮影隊の数は10人までに制限されていると補足しました。

例えば北東部のブリーラム県では、チャルームプラキアット地区のプラサットパノムルンとプラコンチャイ地区のプラサットムアンタムの史跡が閉鎖となっています。

タイはゴールデンウィークはありませんが、土日を含む連休が控えてますが、観光地巡りは難しいようです。

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