4月18日日曜日から発動!新たに始まる行動制限。要チェックです。

これで、ほぼ決定の様です。(急な変更を除く)
4月16日、タイのCOVID-19状況管理センター(CCSA)は、コロナウイルスの感染拡大を制限することを目的とした一連の新しい対策の詳細を発表しました。

【速報】バンコクなど18の都県がレッドゾーンに指定。再び行動制限へ

レッドゾーンの都県に導入された制限は、以下の通りです。

〇すべてのバー、パブ、カラオケ、娯楽施設は閉鎖。
〇レストランは、21時までに閉店し、アルコールの提供は不可。ただしテイクアウトは、23時まで可。
〇ショッピングモールは、21時までの営業。
〇コンビニエンスストア、スーパーマーケットは、23時から翌朝4時まで営業不可。
〇学校や教育機関は、通学不可。
〇50人以上の参加者がいるイベントは開催不可
〇遊園地は営業不可
〇モール内などの子供の遊び場も利用不可
〇ジムとフィットネスセンターは、21時までの営業

オレンジゾーンの県に導入された制限は、以下の通りです。

〇レストランは、23時までの営業。アルコール販売は不可。
〇ショッピングモールは、21時までの営業
〇コンビニエンスストア、スーパーマーケットは、23時から翌朝4時まで営業不可。
〇学校や教育機関は、通学不可。
〇50人以上の参加者がいるイベントは開催許可。
〇遊園地閉鎖
〇モール内などの子供の遊び場も利用不可
〇ジムとフィットネスセンターは、21時までの営業

旅行など他県への移動は強くお薦めしませんが、禁止まではされていません。
人々は可能な限り自宅で仕事をするように促されています。

新しい措置は、2021年4月18日00:01分より発動し、2021年4月30日まで有効となっています。
(延長の可能性あり)

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