パタヤのナイトライフは深夜0時までです。警察が定期パトロールしてますのでご注意を。

 

法律が多少ユルめのタイでも、こと新型コロナ対策法については非常に厳格な部分がありますので、ご注意ください!

チョンブリー警察は、パタヤ市警察とともに、3月6日夜、パタヤ地域の娯楽施設で夜間検査を実施し、現在の新型コロナ対策法で指定された時間を超過して違法な営業行為をしている店舗を厳格に取り締まっています。

検査の結果、ほとんどの娯楽施設は現在指定されている深夜0時までに閉鎖されいました。
疑わしい違法薬物がみつかったと報告されたのは1件だけでした。

ペチャクル通りにある人気のパブのトイレで、不審な白い粉の透明バッグ4つと使用済みバッグが発見されました。
それが違法薬物の一種であるかどうかは、現在調査中です。

パタヤのセカンドロード、ウォーキングストリート、サウスパタヤの娯楽施設を調べたところ、すべての店舗が規定通り深夜に閉店していることがわかりました。
顧客はおらず、閉店後にいるのは従業員だけでした。

パタヤは平常時には、市内のナイトライフを重視した政策のために、他県よりもはるかに遅くまで営業することができる特別な管理ステータスを持っています。
ただし、緊急法令と新型コロナ流行により、このステータスは一時停止されています。

以前もお伝えした通り、パタヤでは定期的に警察がパトロールと家宅捜査を行っており、違反していいた場合、店舗オーナーのみならず、顧客まで逮捕されますので、ナイトライフは上手に遊んで頂きますようご注意下さい。

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