- Home
- タイローカルニュース
- ルート34のバスにご乗車の方、新型コロナ検査をお薦めします。
ルート34のバスにご乗車の方、新型コロナ検査をお薦めします。
- 2021/2/16
- タイローカルニュース
バンコクで今月ルート34のバスに乗った方は、新型コロナの検査を受けたほうが良いかもしれません。
34番のバスの運転手は、ランシットからフアランポーンまで運転し、2月13日土曜日に帰宅後、体調を崩し新型コロナに感染していることが判明しました。
バスの車体は検査中であり、消毒など念入りにほどこされています。
ちなみに彼の行動のタイムラインはこちらです。
彼の住んでいるバンコクの北にあるパトゥムターニーのスチャートマーケットで、抜き打ち検査が実行された後、新柄コロナに感染していることが明らかになりました。
タイムライン:
2月1日から12日まで、彼は無症候性でした。
彼は11日に市場で検査されました。
13日、彼はバス番号「34」を運転しました。
彼の体温は36.5℃で、アルコールジェルで手を消毒し、マスクを着用しました。
彼はランシットから13時45分に出発し、15時フアランポーン駅に到着しました。
その後、彼は19時28分に再びランシットに向かいました。
この時までに彼は熱っぽくなり、頭痛と筋肉痛がありました。
彼は医者に診てもらい、家に送られました。
14日日曜日、彼は新型コロナ陽性と診断され、現在ラムルークカー病院にいるとのことです。
バスで旅行するのが好きな人もいるようですが、バス内は密になりますので、用途によって状況判断頂ければと思います。