カクテルバーも装備のスターバックスがアイコンサイアムにオープン!ノマドワーカーにおススメ。
- 2021/2/13
- バンコクとその近郊
タイで話題のお店がオープンしました。
タイでも次々と出店を増やしているスターバックスは、2月12日金曜日にタイ国内最大のショップをオープンしました。
アイコンサイアム内にオープンした「スターバックスリザーブ・チャオプラヤーリバーフロント」は2階建てとなっており、これまで最大だったセントラルワールド支店の2倍の広さ、1,260平方メートルを擁しています。
350人の顧客を収容できるこの店は、チャオプラヤー川の壮大な景色をパノラマで感覚で楽しむことができ、店内で人々が仕事することができる大きな「ワーキングゾーン」も備えています。
ユーザーは、タイの地元産および各国の豊富なコーヒー豆からコーヒーをアレンジすることができ、また、ライチ、アールグレイティー、ピーチモヒートなどのさまざまなティーテイストを提供する専用の「TEAVANA」というティーバー(紅茶バー)もあります。
またこの店舗では、タイで初のアルコール飲料を提供するスターバックス支店でもあります。
現在は新型コロナ禍での規制のためご提供できませんが、制限が緩和されたのちは、新しいミクソロジストバー(カクテルバー)がオープンする予定となっています。
現在、タイには400以上のスターバックスの支店があり、来年中に20〜30店舗をさらに追加する予定であり、その多くはドライブスルーもサービスも兼ねているそうです。
ランチが50バーツ程度で食べられるタイで、1ドリンク約150バーツ以上もするスターバックスが、新型コロナ禍でもこれだけせめ続けられるのですから、すごいものですね。
タイ在住の日本人ノマドワーカーの方々は、日本人エリアに住みたがるようですが、これからはリバーサイドの方がアツいと思うのですがいかがでしょうか。