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サムットプラカーンで10世帯が延焼。原因は配電盤か?
- 2020/11/20
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11月20日午前2時30分ごろ、サムットプラカーン県プラプラデーンのバーンフアスア地区で火災が発生した警察に通報が入りました。
炎を消すために8台の消防車が現場に向かいました。
火災は少なくとも10世帯に広がり、消防士が鎮火するまでに約1時間かかりました。
その間、身体に障害のあるナリン・セコウさん(54)は、パチパチという音を聞いて目が覚めたと語りました。
火が家に向かっていることに気づき、所持品を掴むのも2の次に助けを求めるため外へ飛び出したと語りました。
警察は、火災の原因はヒューズボックスの故障である可能性があると考えており、さらに調査する予定です。
原因は調査中とは言え、電線関連による火災のニュースが多いですね~。
こちらで対策のしようがありませんから、恐ろしいものです。