妻にセックスを断られた夫が放火で一棟全焼

写真はイメージです

唐突ですが、ご夫婦のみなさんはお互い愛し合っていますか?
気持ちのすれ違いは、時に一棟全焼という憂き目まで発展するかもしれません。

地元メディアが伝えるところによると、妻が夫とのセックスを拒否したため、33歳の夫は25日日曜日の夜にブリラム県の妻の家に火をつけたとのことです。

この放火事件の容疑者であるナロンチャン・パクサロムは警察に逮捕されました。
その際、容疑者の尿検査では麻薬の痕跡が見られたと伝えられています。

男は日曜日の午後10時30分に自宅から20キロ離れた妻の家までバイクで向かいました。
妻のラチャニーコーンさんは警察に、彼は体にタオルのみの恰好で現れ、そしてセックスを強要しようとしてきました。
彼女は彼の要求を拒否し、4歳と9歳の子供たちと一緒に家を出ました。
すると男は怒りで家に火をつけたと言われています。

一部の隣人は、彼は以前、長いナイフで地元の人々を脅迫していたとも語りました。

ナロンチャンは、妻がセックスの要求を拒否したため、怒りで犯罪を犯したと警察に告白した。
しかし、妻はこの言い訳を信じていませんでした。
妻は、麻薬の影響により錯乱していたからだと主張しています。

どうも夫婦間の愛のもつれとは、違ったようですね。
ただ時に愛は火のように燃えるとも言われていますので、これを機会に一度夫婦間の愛を確かめあってみるのもよろしいかもしれません。

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