BTSゴールドライン開通は12月に延期

やっぱり予定は未定でした。

バンコク知事は、バンコク首都圏行政当局者を伴って、10月8日木曜日にバンコクマストランジットシステム(BTS)ゴールドラインのクルントンブリー駅を訪れ、その進捗状況を確認しました。

ラインの建設は2018年に始まり、96%が完了となっています。

ゴールドラインは当初10月から稼働する予定でしたが、台車の配送が遅れ、入口も改良されたため、12月に延期されました。

4つの駅2.75キロメートルに及ぶ運航するゴールドラインの建設は、2つのフェーズに分かれています。
1.8kmをカバーする最初のフェーズは、クルントンブリー駅、チャルーンナコーン駅、クローンサーン駅の3つのステーションで構成されます。

この路線は、自動ガイドウェイトランジットシステムを使用して運用され、1時間あたり最大80kmの速度に達することができまる。
無人ボンバルディアイノビアAPM 300列車3台で運航します。
各列車は、276人の乗客を収容できる2つの乗客車両で構成されます。
ゴールドラインの開通時には、1日あたり約42,000人の通勤者が利用する見込みとなっています。

12月。今度こそ!

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る