日本人のあなたも狙われています。ゴルフコースでクレジットカード盗難

 

ここは外国であることを再認識しましょう。

先週、警察はシーラチャー地区のゴルフコースで、チャンタブリー出身の44歳のキャッシャー係り、タンワー容疑者を逮捕しました。

週末にこのゴルフコースで定期的にプレーしている、バンコク在住の日本人から報告を受けての逮捕となりました。

被害者である日本人の方がスマホで、自身のクレジットカードが2日間で6回使用され、異常な取引がったとSMSでの知らせを受け取りました。
伝えられるところによると、本人の身に覚えのないまま使用されたその被害総額は、約10万バーツに及びました。

被害者の日本人は、バンコク警察に訴えを起こしました。
バンコク警察は、シーラチャー警察と協力して、容疑者を調査し、特定するに至りました。

容疑者は動機として、新型コロナ禍で発生した借金の支払いにお金が必要であることを警察に語ったとのことでした。
しかしながら、その購入したアイテムの多くは、自身の洋服のようでした。

彼女は盗難と他人の電子クレジットカードの使用で起訴されたとのことです。

 

 

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