ラストアイドル・タイランド。募集はプロアマ問わずのガチバトルオーディション
- 2020/10/4
- アイドル
10月2日に行われました「日本アイドルの父」秋元康氏がプロデュースする『ラストアイドル・タイランド』の記者発表。
デビュー曲『バンドワゴン』と既に決められたこの衣装(写真上)をまとうべく、先ずは7人の選抜メンバーを決めて行きます。
メンバー公募は、10月15日から本格的に募集が始まるのですが、
こちらの募集規定には、日本と同様、現在アイドルとして活動中のいわゆるプロのアイドルたちも参加可能となっています。
もちろん、現所属事務所と問題が起こらないように許諾を得て、「兼任」(タイ語資料でもケンニンと書かれています)と言う形での活動であれば可能という条件付きではあります。
逆に言えば、プロであってもやる気や今後の可能性などが見いだされなければ、
素人(アマ)のオーディション参加者と対戦し、落とされる可能性もあるわけです。
そうなると本人のプライドもズタズタになり、現所属先のアイドル活動にも影響していくかもしれません。
そのような過酷な状況下での選抜オーディションとなりますので、
普段自分推しのファンに囲まれたぬるい現場とは、比較にならないほどの緊張感をもって臨まなけばならないのです。
それを知ってか知らずか、当日はタイで主にライブ活動を行っているアイドルたちが
勉強を兼ねて、現場に花を飾るべく来場していました。
果たしてこの中から、ラストアイドル参加者が、そして選抜に選ばれるメンバーがいるのでしょうか。
一部ではありますが、会場に来ていたアイドルたちを写真でご紹介いたしましょう。