切れた電線を見つけたら…。いざと言うときのためにご一読下さい。

以前タイの電線事情をお話ししました。

タイの火の吹く電線。あなたの頭上は大丈夫ですか?

このようなケースは決してレアケースというわけではなく、誰の身にも起こり得る話しなのです。
従って、そのようなケースに人は備えなければなりません。
日本で火災訓練を行うのと一緒で、タイでは電線に対する訓練や知識を事前に見つけておくことが必要になります。

タイの首都電力公社では、もし垂れ下がった電線に遭遇した場合の対処法を、HPなどで周知しています。
いざと言うときに役に立つはずですので、ご一読されることをお薦めします。

電線に断線があなたの車接触した場合、どうする?
首都電力公社(MEA)は、車両に電気ケーブル垂れ下がってきたのを見つけた場合、このように対処してください。
先ず最初のステップは、パニックを起こさず冷静になることです。当り前のことですが、この手のケースで実は最も忘れがちなのは、冷静になることなのです。
また基本は車内にいることが最も安全なので、すぐに車から出ないでください。周辺の様子や路上を調べて、電線が車のどこかにあるか、車のどこに触れているかを確認します。
また道路が濡れているかどうかも重要になります。

車が動かない場合、または車が燃えているなどで、車から降りる必要がある場合
①次の方法で安全に道路に着地してください。
ゆっくり片足または両足で地面に着地します。
足が地面に触れている間、手、足、体が車両のどの部分にも触れてはいけません。

②車から降りて足が地面に触れたとき、車体やワイヤーからできるだけ離れてください。 外に出てから安全なに移動する方法は、両足で同時にジャンプする方法です。(歩いたりや走ったりしないで下さい)

③車から降りた後は、MEAが現場で電気を遮断したことが確実になるまで、車の近くに戻らないでください。(たとえば、火を消したり、車内の貴重品を取りに戻ったりなど)

車が動く場合
①車内に留まることが最も安全と考えられています。車に電線が接触していないか、電線が濡れた地面に接していないことが確実になるまで、車から降りることはお薦めしません.

②車の外にいる人に助けを求めて下さい。その際、車に近づかないようにと注意してください。

③電線から少なくとも10メートル離れたところを走行し、電線ににぶつかったり交差したりしないように注意してください。電線が車に接触すると火花が発生する可能性があります。

このようなケースに陥ったら、バンコク、ノンタブリー、サムットプラカーンのエリアでは、首都圏電力公社(MEA)に1130に電話してください。その地域外の場合は、地方電力公社(PEA)に1129に電話してください。また、地域の災害部門にも連絡して支援を要請してください。

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