カテゴリー:もっと知りタイランド
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タイの国旗「トン トライロング」(三色旗)は、実は現在の形になるまでに、6度の大きな変遷を経ていることをご存じでしょうか。
始まりはアユタヤ王朝期。
シンプルな赤一色の旗が国を象徴し、度重なる地域紛争の中でタイの存在…
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タイ旅行サービス協会(TTAA)は、タイ人の海外旅行市場について、次のように述べています。
2025年のタイ人海外旅行市場は、旅行者数が約1,000万人と予測されており、2024年と同程度にとどまる見込みです。
大き…
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NIDA世論調査によりますと、国民の41%以上が政府与党・野党双方の国会議員に国の問題解決を期待できず、次の選挙があっても再び投票しないと回答しました。
タイ国立開発行政研究院(NIDA)傘下の「ニダポール」が、202…
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動物の鳴き声が、国や地域によって違って聞こえることに気づいたことはありますか?
日本では犬は「ワンワン」と吠え、ニワトリは「コケコッコー」と鳴きます。
でもタイ語では、同じ動物がまったく違う声を「発する」のです。
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先日、保護者の許可なく刺青を入れさせたとして、彫師に対して裁判をおこしているというニュースをご紹介しました。
タイではそこら中にタトゥーショップがあり、ファッションのように入れている人が日本よりも多いので、社会生活に影…
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みなさんご存じかと思いますが、タイの水道水は飲料として使用することは推奨されていません。
従って巷には、浄水器メーカーが顧客獲得にしのぎを削っているのですが、どこのメーカーもそれなりのランニングコストが掛かってしまいま…
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女性局・家族開発局の発表によりますと、中央戸籍局が2024年12月31日時点で公表したタイの人口は、総人口6,500万人でした。
内訳では、女性が約3,300万人(51.26%)、男性が約3,200万人(48.74%)…
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タイの工業部門は、深刻化する課題に直面しているといいます。
2025年6月、工場の閉鎖数が新設数と同数になったことが公式データで明らかとなり、これは経済にとって稀かつ懸念すべきシグナルだと警鐘をならしています。
工業…
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最近、チュラロンコン大学と世界経済フォーラム(WEF)によって発表された「2025年 世界男女格差報告(Global Gender Gap Report 2025)」において、女性の教育分野における男女平等でタイは世界1…
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タイ陸運局による運転免許証の有効期限切れに関する最新情報(2025年8月6日)
運転免許証の更新期限と必要書類
■ 更新可能な期間
個人運転免許証(5年):
有効期限6か月前から更新手続きが可能。
オンライン講…
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