カテゴリー:もっと知りタイランド
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最新のスアンドゥシット世論調査によりますと、タイの政治指数は過去20か月で最低水準に落ち込み、野党の評価が政府を上回りました。
この結果は、政治的混乱や経済的ストレスが国民の信頼を損なっていることが露わとなっています。…
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バンコク・チャオプラヤー川のほど近くを走るチャルーンクルン通りの裏手に、地元の人でもあまり知らない静かな場所があります。
タマリンドやプルメリアの木陰に広がる プロテスタント墓地。
そこは、シャム(タイ)の発展に関わ…
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8月31日、国立開発行政学院(NIDA)の世論調査センター「NIDAポール」が、「新しい首相・新しい政党に関心があるか」というテーマで行った最新調査結果を発表しました。
調査は8月25〜26日に、18歳以上の全国1,3…
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2025年の国際情勢が緊迫し、各国間の対立が増すなか、経済平和研究所(Institute for Economics & Peace)が毎年恒例の「世界平和度指数(Global Peace Index : GPI…
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タイにおける自動販売機ビジネスは急速に存在感を高めており、2024年には 1,000億バーツ超の収益をあげ、前年比 34.7%増という大幅な成長を遂げました。
この成長は、消費者行動の変化 と 24時間利用可能な利便性…
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8月27日のSNS情報に、公務員在籍数が多いタイの国立大学ランキングが掲載されています。
そちらによりますと、以下の大学がトップ10入りとなっています。
(情報出典:国家人事委員会事務局『国家公務員データ 2024』…
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タイ東北部ナコンラチャシーマー県私立学校協会会長のスパセート氏は、全国にある4,000校以上の私立学校が、生徒数の減少という問題に直面していると述べています。
今年は56,000人以上の生徒が減少しており、その原因は少…
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タイ国民の多くは「タイ社会の汚職は極めて深刻」と認識しており、反汚職の仕組みに対する信頼が欠けていることが、スアンドゥシット大学の調査で明らかになりました。
この調査は、全国1,163人を対象に8月19日から22日まで…
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バンコクのBTSスカイトレインに乗ったことがある人なら、「ナナ駅」のアナウンスが流れた際、車内がざわざわした経験をお持ちではありませんか?
なぜ「ナナ」という名前がそんな反応を引き起こすのか。
その背景には文化の…
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常夏の国タイランドでも、太陽光発電はあまり受け入れられていないようです。
タイの住宅用太陽光発電市場は成長を続けているものの、その潜在能力にはまだ遠く及んでいません。
エネルギー省の試算では、屋根置き太陽光発電による…
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