カテゴリー:バンコクとその近郊
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バンコク、ラチャダー最新情報。中国資本の総合ビジネスが続々進出。現状は?
以前、本誌では、ホイクワン(ラチャダー地区)が、バンコク第2のチャイナタウンと化すといった内容の記事をアップし、反響を得ましたが、その勢いは止まらないようです。 中国資本による総合ビジネスプロジェクトがバンコクのラチャ… -
自分たちだけさっさと安全圏?! バンコク知事、6輪トラック侵入禁止など、PM2.5対策を発表。
1月21日、バンコク都庁舎でチャッチャート知事がPM2.5対策について発表しました。 今週の天気予報と、オレンジラインの建設による交通渋滞、ナコンナヨック県やプラチンブリー県での野焼きの増加により、バンコクのPM2.5… -
バンコク、ラチャテーウィ高架橋の閉鎖とオレンジライン建設に伴う交通規制のお知らせ。
バンコク当局は、ペッチャブリー通りのラチャテーウィ高架橋の外周り車線を、オレンジライン(バーンクンノン タイ文化センター)のラチャテーウィ駅の建設に伴い、1月17日22時から閉鎖することを発表しました。 この閉鎖は、… -
バンコク都職員、大気汚染の悪化に伴い自宅ワークへ切り替え。市民はどうなるの?
1月17日、バンコク都庁(BMA)の報道官は、首都のPM2.5汚染の悪化に対処するため、月曜と火曜に在宅勤務(WFH)を推奨すると発表しました。 予報によりますと、月曜(20日)と火曜(21日)にはバンコクの35以上の… -
バンコク、2025年世界のベストシティ第2位に選出。食事、ナイトライフ、コスパなどが評価。
2025年、世界の50の都市を対象としたランキングで、バンコクが第2位に選ばれました。 この調査は、世界中の2万人以上の旅行者を対象に行われ、バンコクは文化、食事、市民の幸福感で高く評価されました。 このランキングは… -
バンコク都、フアランポーン-バーンランプー間の運河ルート開設へ。観光促進と河岸の暮らし復興を。
1月17日、バンコク都庁にて、副知事がバーンランプー地区の観光開発方針に関する会議の議長を務めました。 サノン副知事は、バーンランプー運河の観光促進計画について、運河沿いの歩道や建物の景観を美しく整備し、安全で清潔な環… -
増加傾向にあるタイのペット需要。バンコクのペットフレンドリーな公園5選。
バンコクには、多種多様な公園があり、くつろぎの場から広々としたアウトドア活動のスペースまで提供しています。 市内には50以上の公共公園があり、遊び場やプールが設置されています。 また、ペットオーナーが楽しめる専用のド… -
【バンコク】今年の寒さは特別?! かつては最低気温9.9度を記録したことがあります。
今年のタイは、全土で気温が平年よりも下回り、肌寒さを感じさせてくれます。 それでもバンコクは最低気温が15度程度です。 ご存じでしょうか。 かつてバンコクは、最低気温9.9度を記録したことがあります。 それは19… -
連日、大気汚染世界ワーストのバンコク、PM2.5対策で「ノーカーズ、ノースクール、ノーワーク」を導入。
バンコクの大気汚染が連日世界ワースト入りしていることを受け、バンコク都(BMA)は「ノーカー、ノースクール、ノーワーク」という三段階の対策を実施しました。 この対策は、主に車両の排気ガス、野焼き、不利な気象条件による粉… -
キレイな空気のプレゼントはありませんでした。バンコクの大気汚染、世界ワースト13位に。
「子供の日にきれいな空気をプレゼント」と、発言していたア●大臣がいましたが、プレゼントすらなかったようです。 連日世界ワースト入りしているタイの大気汚染状況ですが、1月14日の朝8時ごろもバンコクの大気は健康に良くない…