3歳の少女を殺害した叔父ポン被告に懲役26年! 凶悪事件でもシャバに出てこれる?!

みなさんは2020年に発生した、3歳のチョンプーちゃん殺害事件を覚えているだろうか。

「ノーン・チョンプー」ちゃん殺害事件の詳細、続報です!

2025年8月13日、ムックダハーン地方裁判所は、東北高等裁判所の判決を受け、チャイポン・ウィパー(通称ポンおじさん)被告(第1被告)に対し、以下の判決を言い渡しました。

① 故意による殺人:懲役15年

② 15歳未満の子どもの連れ去り:懲役10年

③ 死体や発見現場の証拠隠滅:懲役1年

合計懲役26年を言い渡し、収監しました。
初日の拘置では健康状態に異常はなく、精神的にも落ち着いていたといいます。

被告は保釈を申請したが、ムックダハーン地方検察が反対意見を提出。
最高裁は「社会に重大な影響を与える凶悪事件であり、逃亡の恐れがある」として保釈を却下しました。
特に、被告が経済的に余裕があり、ムックダハーン県が国境に近いことから、国外逃亡の可能性が指摘されています。

8月15日には、刑期が長いため、被告をナコーンパノム刑務所に移送する予定。
検察側は「保釈を認めれば司法の信頼を損なうだろう」として、引き続き拘置を求めています。

判決がでているのに、保釈を検討する必要があるのでしょうか。
即日、収監でよろしいではないか。
しかしながら、刑が軽い!

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