タイ・アユタヤの有名校でエロ教員がトイレに隠しカメラ設置! 教育局がようやく調査に。

7月11日、、トイレに隠しカメラが仕掛けられていたとのSNS上の報道について、アユタヤ県の有名校「タールア ニタヤーヌクン校」が、正式な声明を発表しました。

声明によりますと、教員が学校内のトイレにカメラを設置していたという疑いに対し、学校側は事態を重く受け止め、直ちに事実確認のための調査委員会を設置し、上部機関に報告したといいます。

当該教員はすでに授業や学校活動から外されており、調査が完了するまでは関与しないとしています。
今後、懲戒処分の調査に入るとのことです。

これまでの経緯と調査状況

①第1件目の事案(2025年2月18日)

 教員および生徒が使用する校舎2号館の教員用トイレで、メモリー機能のないリアルタイム型の無線カメラが発見される。

 監視カメラの映像を確認したが、該当場所は利用者が多く、設置者を特定するには至らなかった。

②第2件目の事案(2025年7月8日)

 農業科教員室のトイレにて再びカメラが発見され、発見した生徒がカメラを証拠として保管。
 翌日、教員と生徒からの聴取および証拠収集が行われた。

③2025年7月9日 午前11時30分

 収集した情報と証拠が教育局(アユタヤ県管轄)へ提出され、懲戒調査の委員会設置および日程の設定が完了。

④当該教員は、映像は記録・保存されておらず、流出もしていないと主張。

⑤教員は調査期間中、すべての教育・学校活動から除外。

保護者からの反応

「今回だけじゃなく、今後のためにもしっかり対策を講じてほしい」
「今は映像が出回っていないけど、将来流出したら誰が責任を取るの?」
「監視カメラの数を増やして、今後の再発を防ぐべき」
「学校の評判が台無し。非常識な行為のせいで」
「懲戒だけじゃなく、警察にも通報すべき。法的な責任を取らせないと」

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