やっぱり日本でヤードム持ち歩くのは控えた方が…。職質受けたタイ人、ヤードム発見され長時間拘束。

日本でヤードムを持っていると、やっぱり面倒なことになるようです。

日本の警察にタイ人が所持品検査を受けた際、嗅ぎ薬(ヤードム)を発見され、麻薬の疑いをかけられたという話題が上がっています。

この件で、長時間の説明が必要となり、警察署に連行されてしまいました。
最終的に日本人の友人を呼んで説明してもらい、やっと嗅ぎ薬であると理解してもらえたとのことです。

これは、日本旅行好きのグループで話題となり、批判も上がっています。
福岡市に住み働くタイ人が、日本の警察に所持品検査を受け、嗅ぎ薬を持っているのを見つけられ、警察官に麻薬と疑われたわけです。

本人はこう語っています。
「こんにちは。福岡市に住んでいるタイ人です。日本時間の夜9時頃、コンビニで買い物をし、自転車を店の前に停めていました。すると日本の警察官が来て、自転車の登録番号を確認されました。」

「その後、バッグの中の検査を求められ、嗅ぎ薬が見つかりました。警察はこれを麻薬と疑ったようです。警察署を出るまでに長い時間がかかり、日本人の友人を呼んで説明してもらいました。写真撮影や書類記入、指紋押捺など様々な手続きがありました。日本にいる全てのタイ人に注意を促します。」

この投稿が拡散されると、多くのネットユーザーや日本旅行好きのタイ人から多くのコメントが寄せられた。

例えば、このようなものがあります。

「大きな課題だと思います。パッケージの変更が必要かもしれません。そうしなければ、顧客層が離れるかもしれません。」

「リサの写真を見せれば通じるかもしれませんね。ニュースでちらっと見ました。」

「学校で嗅ぎ薬の文化を紹介するパンフレットを配布して、日本人にタイの嗅ぎ薬をもっと理解してもらいましょう。」

リサの鼻の中に、ヤードムぶっさすのはいかがなものか…。

 

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