涙! タイ「大戸屋」、公式サイトで「さようなら、お別れの時がやってきました」とメッセージ…。

タイで日本クォリティの和定食を、お手頃価格で提供してきた「大戸屋」が、公式サイトで「さようなら、お別れの時がやってきました……」というメッセージを投稿していました。

タイ「大戸屋」の記念すべき1号店は、2005年1月に「トンローのJアベニュー」にオープンしました。
その後、台湾、香港、インドネシア、シンガポールに支店をオープンし、タイには現在合計40以上の支店があると公式サイトで説明しています。

その「大戸屋」が4月28日、次のようなメッセージを投稿しました。

「お別れの時がやってきました……

大戸屋 サイアムパラゴン店

最終営業日は 2025年4月30日 となります。

ぜひ最後に、みなさまと一緒に美味しさを締めくくりましょう。

これまでご愛顧いただきましたすべてのお客様に、心より感謝申し上げます。

なお、お近くの店舗は「サイアムスクエアワン店」と「セントラルワールド店」で引き続きご利用いただけます。」

とのことです。

これも昨今取りざたされている、タイ日本食ブーム競争激化の影響でしょうか。
サイアムパラゴンは、高級レストランが軒を連ねていて、安定した味と価格を提供してくれていた「大戸屋」のような存在は貴重でした。

今日のランチは、大戸屋行こうっと。

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