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パタヤ郊外、24歳カラオケ店勤務の女性を逮捕。新生児をゴミと一緒に遺棄。住民も激怒!
- 2025/4/17
- 事件(タイローカル)

あっちでもこっちでもです。
これはこのような事件が、珍しくないということでもあります。
4月16日夜、パタヤ郊外の住宅地前のごみ箱から男児の新生児の遺体が発見されました。
遺体は白とグレーのシャツで包まれ、コンビニの袋に入れられた状態で、ごみと一緒に捨てられていたとのことです。
現場には多くの住民が集まり、怒りと悲しみの声を上げていました。
警察の捜査により、防犯カメラ映像や周囲の証言から、近くに住む24歳のカラオケ店勤務の女性が容疑者として浮上します。
取り調べに対し、女性は自分が母親であることを認め、「毎日お酒を飲んでいて妊娠には気づかなかった。朝、急な腹痛でトイレに行ったところ赤ちゃんが出てきたが、すでに息をしていなかったので、どうしてよいか分からず捨ててしまった」と語っています。
女性にはすでに4歳の子どもが1人いることも分かっています。
現在、赤ちゃんが死産だったのか、出生後に死亡したのかを特定するため、遺体は病院に送られ、司法解剖が行われています。警察は今後、結果に基づき法的措置を取る方針です。