KLP48も絶賛! スシロー・マレーシア1号店グランドオープンは2月7日。気になる価格は?
- 2025/2/5
- 日本料理
スシローの快進撃は、タイだけにとどまりません。
タイのお隣マレーシアの首都クアラルンプールに、スシロー・マレーシア1号店が誕生する。
場所は、クアラルンプール中心部にある「スリアKLCC」。
「スリアKLCC」は地下通路で、高さ451.9メートルのツインタワー、ペトロナスツインタワーやKLCC駅と結ばれており、買い物客や若者のデートスポットにもなっている非常に人気のスポットだ。
そのスシロー・マレーシア1号店、グランドオープンは2月7日。
すでに関係者やマスコミ、著名人などを迎え、オペレーションを兼ねたプレオープンイベントを開催し、準備万端でグランドオープンの日を待つ状況だ。
※行天優莉奈さんらKLP48の面々もご来店
すでに立ち上がっているスシロー・マレーシアの公式フェイスブックには、グランドメニューが掲載されていたので、少しご紹介してみよう。
赤皿は200円!
スシロー・マレーシアでは、国教となっているイスラムに配慮したメニューを取り揃えいる。
例えば、グランドメニューには、現在のところ豚肉を使ったネタはない。
また、公式サイトによれば、ラードを使ったメニューもないとのことだ。
タイでもある豚肉を用いたハンバーグやチャーシューのようなネタはなく、肉類はビーフかチキンを用いたネタになっている。
気なる価格のほうであるが、赤皿が5.80リンギットとある。
本日(2月5日)現在、1リンギットは約34.6円なので、赤皿約200円といったところか。
続いて銀皿が7.80リンギット。
こちらは約270円。
さらに金皿が10.80リンギットで約374円、黒皿が15.80リンギットで547円だ。
タイでは、赤銀金黒と順番に、40バーツ、60バーツ、80バーツ、120バーツとなっているので、1バーツが4.54円だとすると、182円、272円、363円、545円であり、タイとほぼ同じ様な価格帯となっている。
ちなみにサイドメニューは、こちら。
中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、インドネシアと、この度マレーシアが加わり、日本やタイ以外でも美味しいお寿司が同じような価格で、楽しめる時代がやってきましたね。
もう海外で、なんちゃって寿司に悩まされることはない。
スシローによる、日本の本物のお寿司の布教活動により、現地の人だけでなく、我々日本人も安心して海外に行ける時代が来たというものだ。