サウジアラビア人の観光客、プーケット国際空港で立ち小便。公然わいせつ罪で逮捕。
- 2025/2/2
- プーケット
タイ空港公社(AOT)が発表した声明によりますと、1月30日サウジアラビア人の観光客がプーケット国際空港の到着ターミナルでガラス壁に立ち小便をしたため、空港スタッフによりターミナルから退去させられたとのことです。
同社は、公衆の秩序を維持し、他の乗客の安全を確保するための対応だったと説明している。
さらにこの乗客は以前、インディゴ航空のフライト 6E1072便(プーケット – ムンバイ) に搭乗予定だった サウジアラビア国籍のMR. ALMALKI MAJED MOHAMMED であることが判明しました。
航空会社によりますと、彼は酩酊状態で自制が効かず、他の乗客に危害を加える可能性があったといいます。
空港スタッフが彼を搭乗エリアからターミナルへ案内していたところ、突然、壁に立ち小便をしはじめましたと言います。
この出来事は他の乗客によって撮影され、SNSで拡散されています。
その後、空港の警備スタッフは男性を合同保安センターへ連行し、公然わいせつの容疑であることを伝えました。
しかし、男性は依然として酩酊しており、正常な意思疎通ができなかったため、観光客支援センターおよび観光警察に連絡し、対応を依頼したといいます。
タイは、何のスクリーミングもせず、ほぼノーチェックで入国できてしまうので、こういうことはこれからもたくさん起きるでしょうね。