母親急変の原因とは一体?!~突如3歳の実の娘の喉を掻っ切る

photo by The Nation Thailand

何故このような痛ましい事件が多発するのでしょうか。「微笑みの国」の人はどこへ行ってしまったのでしょうか。

睡眠不足により妄想癖を患ったスラーターニー県の女性は、子供が寝ている間に3歳の娘の喉を掻っ切ったとのことです。

9月15日火曜日、この凄惨な事件の一報を受けた警察署職員は、現場のゴム農園を営む家を訪れ子供の遺体を見つけました。
法医学チームは、被害者の喉に2インチの傷があり大動脈を損傷していると報告しました。 死体は血まみれの状態でした。

ブファ・ユエンスクさん(43歳)は、不審な振舞いをしていた状態のところを発見され、警察署に連行されました。

夫のサティット・ワントゥーイ(43歳)さんには2人の娘がいて、妻は仕事から帰宅した後、理由もなく彼らに対し警戒心を強めるような振る舞いを見せたと言います。
ベッドに向かおうとする前に、夫は妻が自分の喉を切ろうとしているのを見たため、彼女を落ち着かせるよう試みました。すると今度は、彼女はフォークで自分を刺してしまいました。
夫はその後、彼女の母親と一緒に寝ていたはずの幼い娘が死んでいるのを見つけました。

これは全く予期せぬ出来事で、彼の妻には元々精神疾患の病歴などもなく原因は不明とのことでした。

娘さんは何のためにこの世に生を受けたのでしょうか。全く残念でならないニュースが多く、こちらも病んでしまいそうです。

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