ロイクラトン祭りの余波。花火が民家のソーラーパネルを直撃! 修繕費用は自己負担なのか?!

ロイクラトンの日は一日だけですが、場所によってはイベント事態は数日続けられていることもあります。

ロイクラトン祭りが終わった後も、その余波で大きな被害を受けたという出来事がフェイスブックで話題となっています。

チェンマイ在住のクンヤパットさんが投稿した内容によりますと、自宅の屋根に設置してあるソーラーパネルに花火が直撃し、深刻な損傷を受けたとのことです。
投稿には破損したソーラーパネルの写真が添えられ、「花火を打ち上げた家の方、すぐに回収に来てください!屋根に刺さるだけならまだしも、ソーラーパネルに直撃したことが本当に腹立たしい!」と怒りをあらわにしています。

さらに投稿では、「この損害には保険が適用されないため、新しいパネルを購入し、さらに修理費用も自己負担しなければならない」と説明しています。
彼女は「こんな花火がもし人の頭に直撃していたら、命に関わる事故になっていたはずだ」と危険性も訴えています。

この投稿には多くのコメントやシェアが寄せられ、「花火を打ち上げた人を特定すべき」といった意見や、「おそらく近隣で打ち上げたものだろう」といった推測が多数見られました。

ロイクラトン祭りはタイの伝統的な行事で美しい灯篭流しや花火が行われますが、こうした被害が発生することもあり、安全性への配慮が昨今高まりをみせています。

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