人生ああ無情。パタヤで下着ドロした後、自ら改心し謝罪文と被害金を申し出るも、警察に通報!

11月11日午前3時6分、パタヤ市警察署にランドリーショップのオーナーである42歳のカイさんが被害届を出しました。

彼女によりますと、彼女の店舗に男性が侵入し、女性顧客の下着を盗んだとのことです。
カイさんは証拠として監視カメラの映像を提供しています。

カイさんの説明によりますと、前夜にスーツを着た男性がSUV車で店舗の前に停車し、洗濯物の入ったカゴを漁ってTバックをポケットに入れてもっていったとのことです。
娘が不審に思い男性に声をかけると、「服を取りに来た」と主張したため、当初は特に怪しまずにいたと話します。

同じ夜に男性は再び車でやってきて、店内に戻ってきました。
しかし今回は、1,000バーツと盗んだ下着を入れた白い封筒を残していきました。

その封筒には、「今日したことで非常にストレスを感じ、後悔し、他人に迷惑をかけてしまったことを謝罪します。店と衣服の持ち主にお詫びを申し上げ、損害賠償として自己罰とし、今後同じことを繰り返さないように教訓にします。どうか許してください。告訴しないでいただければ幸いです」と反省の言葉が書かれていました。

しかし、被害者は事件の一部始終が記録された監視カメラの映像を警察に提出し、被害届をだしています。

タイでは、ひき逃げしてさんざん逃亡を試みた挙句、逃げられなくなった時になんとか誤って済まそうとするクソ野郎が多い中、この人は改心しているようだし100倍許せそうな感じですが、やっぱダメですか?

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