【胸糞事件】友人にも騙され9人の男性から朝まで暴行。タイ警察も非協力的。助けて、パウィーナ財団!

19歳の女性Aさんは、友人女性に騙され、9人の男性から暴行を受けたと主張しています。
この件で、タイの人権団体パウィーナ女史が動きました。

Aさんの話によりますと、彼女は通常母親と共にペッチャブーン県に住んでいるのですが、仕事のためにバンコクに移り住み、月に一度故郷に帰る生活をしていたとのことです。
事件当日、彼女は故郷に帰省しており、友人の女性から「あなたの彼氏が待っている」と言われ、誘われて出かけました。

しかし現場に到着すると、彼氏や友人はおらず、代わりにポーチャンギャングという15人ほどの男性のグループが待っていました。

その後、Aさんは薬物を強制的に口に入れられ、体が動かせなくなった後、9人から暴行を朝まで受け続けたと話します。

事件後、Aさんはバンコクへ戻り、恥ずかしさから誰にも相談できずにいましたが、加害者の一人が暴行の映像を撮影しており、それを使って脅迫行為をしてきたと話します。

その後、Aさんは母親と共に警察に通報し、証拠のメッセージを提出します。
しかし、事件に関与したグループが脅迫を続け、背後に影響力のある人物(権力者)がいることをほのめかしてきました。

その後、警察に訊ねると警察は4人の容疑者にしか召喚状を出していないことがわかりました。
彼女は、暴行に加わったのは9人であると警察に証言していますが、タイ警察は動いていませんでした。

ただ警察から「このグループはシアオーの部下たちだ」と言われました。
彼女は、シアオーが誰なのか知りません。

Aさんと母親は、事件の公正な捜査と自分たちの安全を求め、再度パウィーナ財団に助けを求めています。

胸糞事件、多いですね。
しかも大概は、警察が絡んでますわ。

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