早くもチェンマイに寒季到来! ドイインタノンの美しい景観と観光シーズンに向け準備進行中。

洪水の被害からまだ完全に立ち直っていないチェンマイですが、すでに寒季が訪れています。
ドイインタノン山では最低気温が11度まで下がり、美しい景観と良好な空気質が報告されています。
国立公園当局は、観光客の受け入れに向けて施設の改善を急いでいます。

10月10日、ドイインタノン国立公園(チェンマイ県ジョムトーン郡)の所長によりますと、現在、公園内全域およびドイインタノン山頂の天候は非常に良好で、山頂では最低気温が11度、キウメーパンで13度、公園管理事務所では15度が記録されたとのことです。

国立公園では、観光客に対応するためにすべての設備が整備されており、観光客は冷涼な空気、朝日の輝き、雲海、冬の花々を楽しむことができます。

稼ぎ時に早く観光客を呼びたい一心なのはわかりますが、あちこちどろだらけの街に無理に観光客呼んだら、「二度と行かない」となってしまいかねませんので、先ずは洪水からの復興と順番に対応するべきかと思います。

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