ウドムスック警察の副署長が署内で拳銃自殺。健康そのものだったがうつ病が原因とも。二オイますね~。

バンコクのウドムスック警察署内で、警察副署長が自殺するという事件が発生しました。
最近2段階昇給したばかりでした。

9月30日、ウドムスック警察署2階の副署長の執務室で、44歳のヨサナン・ワランキー氏が制服を着たまま机に座り、9mm口径の銃で右側のこめかみを1発撃った状態で死亡しているのが発見されました。

警察によりますと、事件が発生する直前の午前11時頃、警察本部でビデオ会議があり、9月の犯罪抑制活動に関する報告が行われていました。
会議が終了して間もなく、この事件が発生しています。

ヨサナン氏は以前からうつ病を患っており、薬を服用したくないと周囲に漏らしていたと証言する者がいました。

ウドムスック警察署は常に目標を達成しており、ヨサナン氏は最近給与が2段階昇給していました。
また彼は健康で、かつてはダイビングのインストラクターも務めていました。

しかし今回の事件は、うつ病に起因するものと警察は見ています。

いやあ、なんかニオイますよ~。
キナくさっ!

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