スクンビットソイ11から少女が行方不明。10日以上も音信不通に。

タイでかわいい子がいなくなったら…、とても危険な状態です!

9月21日、ソーシャルメディアで女性の行方不明についての情報が拡散されています。
この女性はスクンビット通りで謎の失踪を遂げ、1週間以上も音信不通となっており、家族は事件に巻き込まれたのではないかと心配しています。
目撃情報によりますと、彼女はスクンビット通りソイ11/1のレストラン付近で最後に確認されています。

家族はすでにルンピニー警察署とディンデン警察署に行方不明届を提出し、捜査本部にも協力を依頼しています。

母親であるNat Nattanunさん(母親)は、娘の捜索を呼びかけ、「誰かこの写真の少女を見かけたら、母親に連絡してください。9月10日から連絡が途絶えています。最後に連絡が取れたのは午前9時51分頃で、それ以降、母親や友人は誰も彼女と連絡が取れていません。」と投稿しました。

行方不明の女性はキッティカー・シリヤマンさん(20歳)で、スクムビット通りソイ11/1で午前8時頃に友人と別れた後、消息を絶ちました。
彼女は黒のチューブトップ、黒の長ズボン、黒のバッグ、白とピンクのナイキの靴を履いており、背中には大きなタトゥーがあり、首元には「オーム」という黒い文字のタトゥーがあります。
また、右手の薬指に銀のブレスレットと指輪をつけ、歯列矯正をしています。

家族の話では、彼女が失踪する前、フランス人の恋人と口論になっていたとのことです。
また、9月10日の午前8時30分頃、赤い「N MAX」のバイクに乗ったGrabやBoltのライダーも目撃されており、彼らに対しても連絡を呼びかけています。

※追記
その後、捜索願をだされた母親のフェイスブックに、メディアに出したおかげでこの件は解決したと投稿がありました。
詳細は不明ですが、事件性はなさそうなので、一先ず安心してもよさそうです。

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