「ラープ」の時代きちゃああ! タイ・イサーン料理のラープが「ニューヨークタイムス」でメジャーデビュー!

タイ料理が好きな人ならだれでも知ってる「ラープ」というイサーン地方の料理ですが、ガパオやカオマンガイ、トムヤムクンなどと比べると、日本人にはいまいちマイナーな存在ですよね。

しかし。そろそろ「ラープ」の時代がきちゃああ、かもしれません。

この度、米国の「ニューヨーク・タイムズ」が、タイの「ラープ ガイ」を紹介し、そのレシピを公開しました。
そして、多くの外国人が、この料理に興味を示し始めていると伝えています。

Facebookで1,900万人以上のフォロワーを持つ「ニューヨーク・タイムズ」の公式ページで、タイ料理の「ラープ ガイ」が取り上げられていました。
ラープ ガイは、鶏ひき肉を炒め、ミント、バジル、赤玉ねぎを加え、ライムと唐辛子で味付けした料理で、ラオスやタイの東北地方(イサーン)で人気があります。

この投稿には多くの関心が寄せられ、タイ人や外国人がコメントをよせていました。

「ラープガイ最高!」や「これは私の大好きなタイ料理!」といった声が上がり、タイやラオスを訪れる際には必ず試してほしい料理として紹介されていました。

流行しだすとまた、「ラープ」どこ起源説でタイ vs ラオス戦争勃発しそうですね。
でも確かに「ラープ」は、もっと人気が出てもいいタイ料理の一つです。
私もタイ国内最初の移住地が地方だったので、近所のイサーン料理屋台で「ラープ」をよく食べていました。

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