速報です。 スワンナプーム空港を飛び立った小型飛行機が墜落、乗客は最大9人?!

速報です。
バンパコンでの小型飛行機墜落事故、乗客は最大9人。

8月22日15時30分、チャチュンサオ県バンパコン地区の警察に、地元住民から「飛行機が墜落した」との通報がありました。
墜落現場は、バンパコン地区カオディン村6区の旧養魚場付近で、警察と救助隊が現場に急行しています。

現場には、小型飛行機の残骸が泥の中に散乱しており、約100メートルの滑走痕が見られました。
調査の結果、パイロットや乗客はまだ発見されておらず、外国人女性のものとみられる衣類が入ったバッグや幼児用の道具が見つかっています。

目撃者によりますと、空中で大きな爆発音が聞こえた後、飛行機が墜落し、大きな音を立てて地面に衝突したとのことです。その後、現場に駆けつけたところ、飛行機の破片が近隣の住民の家にも飛散していたと語っています。

現在のところ、パイロットや乗客は一人も発見されていません。

墜落した飛行機は、タイ・フライング・サービス・カンパニー・リミテッドのTFT209便、HSSKR登録のセスナ208B Grand Caravanのものでした。
14時46分にスワンナプーム空港を離陸し、トラート空港(コマイシ)に向かう途中の事故でした。

この便には、7人の乗客と2人のパイロットが搭乗していたと報じられています。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る