日本の旅客列車『はまなす』が、タイ国鉄により「ROYAL BLOSSOM」として転生する!2024年8日予定。

日本からやって来た機関車が、タイ国鉄によって「ROYAL BLOSSOM」列車として蘇ります。
8月中旬ごろに完成し、カンチャナブリー方面を走ります。

新しい観光列車であるSRT「ROYAL BLOSSOM」は、日本からやってきた『はまなす』を改良したものであると、運輸副大臣は説明しています。

「ROYAL BLOSSOM」は、ゴールドのストライプが入った赤色に再塗装されました。
この車両には、チャイヤプルックの花と​​組み合わせた「STATE RAILWAY OF THAILAND ROYAL BLOSSOM SINCE – 2022」のロゴが付いています。
ローマ数字の時計の文字盤も装飾されており、時計の針は数字の13(XIII) を指しています。

運輸副大臣は、2024年8月中旬頃にサービスが開始される予定であると述べています。
土日祝日に、カンチャナブリールート (サイヨークノイ滝)を初走行します。

この列車で日帰り観光旅行を促進し、地域社会や鉄道の近くの地域に収入を創出します。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る