【動画があり】ラオスから密輸された大黒様の像から、末端価格1000万バーツ以上相当のヘロイン。

2月12日、タイ=ラオス友好橋の第一国境検問所のノーンカイ税関職員が、ラオスから密輸された陶製の像3体から、麻薬を発見しました。

像の台座の中からは、末端価格で1000万バーツ以上相当の7.6kgのヘロインが巧妙に隠されていました。

警察はラオス人の容疑者2人、カンプーミ・シチャントーさん(22歳)とウィライサック・プラタマウォンさん(24歳)を拘留し、ノーンカイの民間運送会社に物品3箱を届けるためにそれぞれ500バーツの報酬を受け取ったと供述しています。

警察は、さらなる捜査を続けています。

 

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