大迫力の北京ダックはマストトライ! 高級中華レストランのランチブッフェがなんと989バーツ!『China Table』@ラディソンブルー

どうもみなさん、ごきげんよう。
厳選されたタイの物件やホテルをご紹介していく、クロスボンバー不動産部「正直(に言っちゃう)不動産」、略して「正直(言)不動産」高Pです。

「ラディソンブルー プラザ ホテル(Radisson Blu Plaza Bangkok)」(以後、ラディソンブルー)のレビュー記事が好評で、先日アップした朝食編は週間ランキング一位になってしまいました。

みなさんからの反響があると、本当に励みになります。

アソーク駅至近の5つ星ホテル「ラディソンブルー プラザ ホテル」。アルコールも飲み放題の無料ラウンジ付き。

ただ今回ご紹介いたします『China Table』@ラディソンブルーは、少しあっさり目のご紹介となること、ご承知ください。
何せ急遽予定変更で、ラストオーダー15分前に通されただけでなく、しかも事情を聞かされていなかったので、カメラをレセプションへ預けたままで、スマホでパチパチ撮ったブログ写真しか素材がないからなのです。

でも価格がお手頃なので、是非みなさんにもお奨めしたいお店となっています。

それでは早速ご紹介して参りましょう。

『China Table』

BTSアソーク駅至近のラディソンブルー内の3階に店舗を構える『China Table』は、バンコク内でも屈指の飲茶ランチを楽しめるスタイリッシュな中華レストランです。
『China Table』は、トリップアドバイザーのバンコク中華レストラン、トップ10内に入る有名店でもあります。

間口が贅沢にレイアウトされているのは、高級店の証でもあります。

 

オーダー式のランチブッフェがお薦め!

 

この『China Table』は、ランチタイムもディナータイムも営業していますが、先ずはランチタイムのブッフェコースをお試し頂くことをお奨めします。

「こういう所は、2000バーツとか3000バーツとかするんでしょ?」とご心配のあなた!
お任せください。
『China Table』なら、そのくらいの価格だとしても不思議でない高級食材を使った品々が、しかも食べ放題で989バーツ(税サ込。月~金)でお試しできちゃうんです。
(土日でも1189バーツ)

さらにさらに、4名様でご来店の場合、1名様分が無料になるキャンペーン実施中です。(2023年8月現在)

そしてまた店内がまた、ステキ過ぎるんです。
みなさん、きっとこの扉をくぐったら「おおー!」と言いたくなるはず。

 

こちらは、オーダー式のブッフェメニューの一例です。

〇豚、海老、帆立、焼売各種
〇海老の蒸し焼売(ハガオ)
〇豚カルビのタオシーソース蒸し
〇赤豚のロースト蜂蜜添え
〇香港式クリスピーポーク
〇蒸しカニ足のカレーソース添え
〇魚とエビの蒸しレモンソース添え
〇クリームまん、赤豚まん、しいたけまん
〇ローストダックとチキンの揚げ春巻き
〇海老だんごのスープ
〇カニ肉と椎茸の魚の浮き袋スープ

などなど。

 

その場で切り分けてくれる北京ダックが、サイコー!

 

レビューはねー、あくまでもリアルをお伝えしていきたいので、気取りませんよ。
感じたことをそのまま書かせて頂きます。

ホテルに到着したのが14時ギリギリ。
チェックインに並んでいると担当者から、「カバンレセプションに預けて3階に来て」と連絡が。
とは言え、カバンを預けるのもモタモタしていると、14時20分くらいに『China Table』入り。

とっても素敵な個室に通されました

 

担当「あと10分でラストオーダーだから、早く注文して」
編「チャイナテーブル2日目の予定では…?」
担当「今日やってください」

タイあるあるなんですが、すごくきちんとした予定表をもらいつつも、その通りできたことがなかなかありません。
ただ流石に何も聞いてなかったので…

編「カメラレセプションに置いてきちゃったよ」
担「スマホで撮っていいよ」

うちは写真ちゃんと撮りたいのですけどね~。
いつも料理が冷め切っても、納得いくまで撮影しているくらいなので…。
(決してただ飯食いではない。みなさんが思っている以上に、現場では真剣にやってます)

ということで、今回は大変申し訳ないのですが、スマホで簡単に撮影、しかも時間も全工程(食べるのも含め)40分もないくらいだったので、その辺ご容赦ください。

※ちなみにどうも火曜日が定休日だったことを忘れていて、火曜日に予定を入れていたので急遽変更になったようです。

とにかく、このランチブッフェにいらして頂いたら、北京ダックは是非お試し頂きたい一品。
目の前で切り分けてくれる北京ダックは、本当に皮がパリパリしてて、結構な枚数頂きました。

北京ダックって結局油で揚げた皮なので、どうしてもそんなにたくさん食べれるものではないのですが、『China Table』の北京ダックは、口当たりが非常にサッパリとしていて、これまでの最高レベルで、最初こればっかり食べてました。

他のお店では、北京ダックをあまり食べないタイ人嫁が、今日食べた中で一番おいしいと言っていたくらいです。
(ただ食べ過ぎて、最後の方は流石に脂っぽさを感じ始めましたが)

※ちなみに私、不動産業をしていますので、ホテルの担当者から食事を誘われて、そのホテルのチャイナレストランで飲茶を頂くケースがよくあります。
なので、わりといいとこの「飲茶」をよく食べている方だと思います。

子豚か!って思うほどのサイズのこんなのがやってきます

右手のお皿に盛り付け。

職人さんがキレイに切り分けてくれます。

テカってますけど、お味はさっぱり。

 

少し変わり種なのが、写真(上)の右にある北京ダックと一緒に巻いて食べる添え物の中に、「ヨートマプラオ(ยอดมะพร้าว)」がありました。
ココナッツの芽のようなのですが、ヤシの木のてっぺんに生えてるもので、食材としても高級なものなのだそうです。
非常にサッパリとしていて、おそらくこの辺りが『China Table』の北京ダックのさっぱり感を演出しているのだと思います。

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意外と飲茶のお店に行くとあるのが「コーンスープ」。(写真下内、右下)

コーンポタージュスープとは違った中華系のコーンスープなのですが、私は好きでいつも注文しています。

他の一品料理も全体的に、いい食材を使って、繊細な味を出していました。
如何に、その辺りの屋台の食事が大味でごまかされているなと感じるくらい、優しい味付けでした。

ただホント、とにかく時間がない中での食事と撮影だったので、ちょっとづつつまんで終わったというのが正直なところです。
(残りは特別にテイクアウトさせて頂きました)

また個人的に、しっかりじっくり食べに行って、味わってきたいと思います。
これでお一人様989バーツ(4人で行けば3人分のみ)は、確実に「お値段以上」であることは自信を持って言える内容でした。

ランチタイム、ディナータイムともに、アラカルトメニューもありますので、ブッフェが苦手と言う方は、そちらをご利用下さい。

それでは、またお会いしましょう!

 

『China Table』Radisson Blu Plaza Bangkok

住所:Wattana, 489 Sukhumvit Rd, Khlong Toei, Bangkok 10110
電話:02-302-3333
EMAIL:chinatable.bangkok.blu@radisson.com
facebook:https://www.facebook.com/chinatablebkk
営業時間:
ランチ<午前11時30分~午後3時>
ディナー<午後6時から午後10時>
定休日:火曜

 

 

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