タイ貢献党のセター・タビシン氏が、タイの第30代首相に選出。

ほぼ100日間続いた政治的空白を抜け出すべく、タイ貢献党の首相候補セター・タビシン氏が、タイの第30代首相に選出されました。

タイ貢献党主導での11政党で連立政権を構成し、下院の過半数(314議席)を有する状況で、首相選に臨みました。
結果、賛成482票、反対165票、棄権81票を獲得しています。

閣僚ポストは、その報酬として首相選挙前に水面下で配分されていました。

タイ貢献党主導の政府は就任後、最初の閣議で現行憲法改正の議題を提出することを約束しています。
2017年の憲章が、タイの現在の問題となっていると主張しています。

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