チョンブリー県ピントン工業団地の部品工場で爆発による火災発生。3名がケガ。

2月12日夜、チョンブリー県のピントン工業団地内で航空機の部品を製造する工場で火災が発生し、火は長らく猛威を振るい続けました。

シラチャ警察は、タイ東海岸のノンカム地区にあるピントン1工業団地にあるLeistritz (タイランド) 社で、20時頃に火災の警告を受けました。

現場には、各所から応援の消防車が駆け付けていました。

火災は、工場からガスと化学薬品を含む倉庫に広がり、頻繁に爆発音が聞こえていました。

同社の警備員は、屋根から煙が立ち上るのを見た後、火が急速に広がり、数回の爆発音を聞いたと語ります。

原因はまだ確認されていません。

この火災により、3名がケガを負いシラチャ病院に運ばれました。

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