サムローンで麻薬所持男を警官が射殺。その後、不思議な霊体験が…。

麻薬容疑者が麻薬検査の後で逃げ出したために警察に撃たれた後、標準的な警察の言葉が使用されました。

南サムロン警察署長のヂャクラポーン氏は、警察と被害者の家族に「公平な正義」を約束しました。

27日月曜日の夜、2人の警察官がオートバイのパトロールを行っていました。

ノンタブリー出身のサコンさん(47歳)は警官に止められ職務質問を行った結果、19個のヤーバー(メタンフェタミンとカフェインの混合物)の錠剤と1袋の覚醒剤が入っていることが判明しました。

警官が彼を拘留する準備をしていたとき、彼は銃を取り出し発砲し、バイクで逃走を計りました。

警察は自衛のために、銃を撃ち返しました。

その後、容疑者は近くの家で警官が放った銃創が元で死亡したことが判明しました。

しかしその後、救助隊員である「ルアンカターンユ」の職員が、心霊体験をしたと語っています。

彼は犠牲者をバンで警察署に運び、その後の検死の証明書を取得しようとしましたが、警察のコンピューターシステムがすべてダウンしていることがわかりました。

そのため診断書は、手で書かなければなりませんでした。

手続きが終わり立ち去ろうとすると、不思議なことにシステムが復活したと言います。
救助隊員は不思議な雰囲気が充満しており、故人の精神が彼に何か訴えてきたのではないかと感じたと言います。

タイ人って本気で幽霊信じている人が、結構な割合いでいます。
ただ「それじゃ、見たことあるの?」と聞くと、「見たことはないけど、そこら辺にいっぱいいるよ」という回答が返ってきます。
そこまで信じる根底には、一体何があるのでしょうか。

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