これまで以上にやっているそうです。バンコク都が公害垂れ流しのポンコツ車両を徹底チェック!

バンコクの大気汚染レベルを緩和するために、公共交通機関を含めた車両をこれまで以上に多くの検査が実施されています。

公害防止局 (PCD) は、バンコク都市圏管理局 (BMA) および陸運局 (DLT) と協力して、バンコクの車両が過剰な黒煙を放出していないことを確認しています。

公共交通機関の車両はディーゼル油を燃料としており、大気汚染レベルを悪化させていると報告されているため、警察は道路での検問をさらに設置しました。

報告によりますと、2022年10月からこれまでに、39,909台の車両が検問所で検査されました。
178台が法定限度を超えて煙を出していることが判明し、そのうち135台がトラックで、残りがバスでした。

運輸省は、過度のレベルのスモッグを排出していないことを確認するために、車両を徹底的に検査するようドライバーに促しています。
規制に違反する車両は、問題が解決されるまで走行できないことになっています。

毎日、死ぬほど走ってますけどね!
このあたりも外国人観光客に暴いてもらった方が良いのかもしれませんね。

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